著 者: 塚田剛
日本では1998年(平成10年)に外国為替及び外国貿易法が改正されて
国内の金融機関も扱うことが可能になりました。
インターネットのブロードバンド化も手伝って、国内でも急速に普及しています。
FXの一番の特徴はスワップとレバレッジです。
★スワップ? レバレッジ?
■スワップ
スワップとは金利差のことです。いま日本は超低金ですよね。
しかし世界には高金利の国がたくさんあります。
FXでは、金利の安い通貨(たとえば日本)を売って、
金利の高い通貨(たとえば米ドル)を買って持つと、
金利の差がでます。これをスワップといいます。
金利の差額分の発生。これがスワップポイントです。
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このスワップは購入した通貨を持っている間、毎日受け取ることができます。
FXの取引業者ごとに、組み合わせられる通貨に特徴があり、
多くの通貨が取引できます。
「ニュージーランドドル」や「オーストラリアドル」を選ぶ人が多いですね。
■レバレッジ
レバレッジは、FXの大きな特徴です。
レバレッジとは梃(テコ)の事です。
通貨を買うときにレバレッジ(てこの力という意味です)を数倍に設定すれば、ちょ
っとした資金でも、1日数十円〜100円程度のスワップ、年間で数万のお小遣いが
ゲットできる計算になります。
レバレッジをきかせることによって証拠金の何倍もの外貨を取引することができるのですが、、
レバレッジの倍率を高くするほど為替相場の変動によるリスクは高まることになります。。
利益を大きく取ることもでき、読みが外れたときにはそれだけのリスクを負うことに
もなりますが、FXにの醍醐味です。
では実際の取引の例を上げてみましょう。
レバレッジ20倍の時、5000ドル相当の円を証拠金として預託すると、5000ドル×20倍=10万ドルの取引が可能になります。
1ドル=120円のときに取引開始して10万ドルを買い、その後、円安となって1ドル=125円になったとします。
すると、このときの収支は、1ドルあたり125円-120円=5円ですので、10万ドルでは50万円の利益になります。
逆に、円高になって1ドル115円になったとすると、115円-120円=-5円になりますから
10万ドルでは50万円の損失になってしまいます。
証拠金は1ドル=120円のときに、5000ドルですので60万円です。
初めの証拠金の60万円に対して50万円の損失を差し引くと、
残るのは10万円だけであり、初めの1/6となってしまいます。
実際には、途中でマージンコールと言われる
追加証拠金の差し入れ(追証)を求められることになります。
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アーティクルリソース:
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